未来を担う子どもを育て、共に育つ場である保育の世界。色々な仕事がある中で、とても尊い仕事だと感じています。保育士として、そのような現場に関わることができることを謙虚に受け止め、一人ひとりの個性を発揮していける場となってほしいと思います。
そして、「何のため」ということを忘れずに、保育の勉強や経験を重ねる中でも保育士の専門性や、ひとりの人としての人間性、社会性を養える場として参りたいと考えています。
生きる強さや正しい心を育み、希望あふれる未来を育てます。
そのためには――――――――
自然とのかかわりや、人と人とのつながりの中で、感謝の気持ちが持てる「優しい心」
信頼と安心の中で、健康で明るく、のびのびとした環境づくりを通した「強い体」
さまざまな体験を通して、思いやりと豊な思考を持つ考える力」
そして、親子のやすらぎの場として、地域とともに子どもたちとの健やかな育ちを支えます。